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ババロアタイプのチーズケーキ

今回はゼラチンを使ったババロアタイプのチーズケーキを作りました。

ところで皆さんは、ババロアとムース、パンナコッタの違いはご存知でしょうか。 全て乳脂肪の多いクリームを使用して作った濃厚なものと考えるかたが多いのではないでしょうか。 

このような違いがあるようです。 

■ババロア 
名前の由来は諸説ありますが、ババロアとは「バイエルン地方」からきた言葉のようです。
 卵、牛乳、砂糖をベースに作ったアングレーズソースにゼラチンを加えて冷やし固めたものです。
ムースより固めのイメージを持つ人もいるようです。

■ムース 
「泡」(フランス語)という意味だそうです。

■パンナコッタ 
生クリームを意味する「パンナ」と、煮るを表す「コッタ」を合わせた言葉だそうです。
今回のレッスンで作ったチーズケーキは、アングレーズソースを使用したため、風味が一層まろやかで 衝撃的なおいしさでした!

明代先生のレッスンでは私のような初心者でも成功するように、わかりやすく教えてくださいます。 


この記事を読んでくださっている方にも食べて欲しいので、ぜひ参加してみてください。

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